ここをみると、あの独裁者のヒトラーでさえ歯医者を恐れおののいたのだとか。
当医院にこられる患者さんの中にも屈強な男性でもすごい歯医者嫌いの方もおられます。、
恐れることはありません。「訪れよ、さらば救われん」です。
上の記事にあるように、後年ヒトラーが歯周病に悩まされたのは「He noted that much of what caused him pain in later life was probably due to his poor diet as a down-and-out on the streets of pre-WW1 Vienna where Hitler lived like a tramp」
とあります。ウイーンでの荒んだ生活で一気に口腔内が崩壊していったことが想像できます。
このように、歯周病は緩慢に進行する時期と急性期とを繰り返してすすみます。皆様も症状がないからといって安心するのは早計ですよ。